2026年10月18日、渋谷・文化村通りの車道に特設のレッドカーペットが敷かれました。その上を歩いたのは、俳優の仲里依紗さん。しかもこの日は、本人の37歳の誕生日でした。
ステージを終えた仲さんの口から出たのは「10代のときから夢見たことが、やっと叶いました」という言葉です。俳優として20年近いキャリアを持つ人が、なぜ渋谷の路上を歩くことを「夢」と呼んだのか。その背景をたどると、仲里依紗さんとファッションの長い付き合いが見えてきます。
この記事でわかること
- 渋谷ファッションウィーク2026秋「SHIBUYA RUNWAY」の内容
- 「渋谷で働きたくて上京した」という発言の意味
- 仲さんのブランド「RE.(アールイードット)」の歩み
- 妹・仲れいなさんとの姉妹ランウェイの様子
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渋谷ファッションウィーク2026秋のランウェイとは
渋谷ファッションウィークは、渋谷ファッションウィーク実行委員会が主催する街ぐるみのファッション企画です。2026年秋のメインとなったのが、文化村通りの道路を会場にした路上ファッションショー「SHIBUYA RUNWAY」でした。
当日は3部構成で進行しました。
| パート | タイトル | 内容 |
|---|---|---|
| 第1部 | THE BATON | モード学園の学生とのコラボ。サステイナビリティがテーマ |
| 第2部 | THE WRITE STYLE | 書道とダンスのコラボレーション(ダンサー・yurinasiaさん出演) |
| 第3部 | THE ECHO | 仲里依紗さんがプロデュースする「RE.」のランウェイ |
ちなみに終了後は、レッドカーペットの上で一般参加型の書道体験も行われました。ランウェイを見に来た人が、そのまま同じ場所で筆を持てる。街の通りを会場にした企画ならではの距離の近さです。
「渋谷で働きたくて上京した」発言の背景

仲里依紗さんは1989年10月18日生まれ、長崎県出身です。ランウェイ後、仲さんは報道陣にこう語りました。
渋谷で働きたくて上京して、自分のブランドでモデルさんたちに歩いてもらいながら、自分も歩ける。本当に夢がかなった
実は仲さんは、渋谷のギャル文化やストリートファッションが大好きなことで知られています。2000年代の渋谷は、109を中心にファッションが次々と生まれる場所でした。地方で雑誌をめくりながら憧れていた街に、今度は自分のブランドを率いて立つ。誕生日と重なったこともあり、本人にとって特別な一日になったことが言葉からも伝わってきます。
このニュースはスポーツ紙や経済新聞ネットワークなど複数のメディアで報じられ、SNSでも当日の写真や動画の投稿を通じて話題になりました。
ブランド「RE.」はどんなブランド?

今回のランウェイの主役となった「RE.(アールイードット)」は、仲さんが2021年3月に立ち上げたファッションブランドです。
名前に込められた「もう一度」の意味
ブランド名の「RE」には、「再び」「さらに」といった、一度あったことがもう一度繰り返されるという意味が込められています。仲さんが幼いころに感じたファッションの力を、今の時代に合わせてアップデートする。そんなコンセプトが名前に表れています。
ラフォーレ原宿のポップアップから5年
立ち上げた年の12月には、ラフォーレ原宿で初のPOP UP SHOPを開催しました。その後も毎年冬に期間限定ショップを開いており、2025年12月にはブランド設立5周年のポップアップも行われています。
ファッション専門メディアのWWDJAPANは、RE.を「ファッション黄金期に培った洋服への愛を形にしたブランド」と紹介しています。芸能人ブランドというと名前貸しのイメージを持つ人もいるかもしれませんが、仲さんの場合はデザインやスタイリングに深く関わっている点が特徴でしょう。
妹・仲れいなさんとの姉妹ランウェイ

第3部では、妹でモデルの仲れいなさん(28)も一緒にレッドカーペットを歩きました。9歳離れた姉妹が並んで歩く姿は、この日の見どころの一つになりました。
姉が立ち上げたブランドのランウェイを、妹がモデルとして一緒に歩く。意外とありそうでなかなか実現しない光景で、家族の距離の近さが伝わる一幕でした。
渋谷の街とファッションの関係を知るともっと楽しい
今回の企画が文化村通りで行われたことにも、ちょっとした意味があります。文化村通りは、渋谷駅から東急本店跡地方面へ続く通りで、古くから若者のファッションとカルチャーが行き交ってきた道です。
ショーやランウェイの見学に慣れていない人でも、ちょっとした準備で楽しみ方が変わります。
- 歩きやすい靴:路上会場は立ち見が基本。スニーカーなど疲れにくい靴が安心です
- スマホの充電:写真や動画を撮るなら、モバイルバッテリーがあると心強いです
- 羽織りもの:10月の夕方の渋谷はビル風が冷たく感じることがあります
- 撮影マナーの確認:主催者の案内に従い、周囲の視界をふさがないように撮影します
実際に街なかのショーを見に行くと、ランウェイ以外の時間帯も街全体がにぎわっていて、ショップめぐりと組み合わせて一日楽しむ人も多いようです。
仲里依紗さんの渋谷ランウェイに関するよくある質問
Q. 仲里依紗さんがランウェイを歩いたのはいつですか?
A. 2026年10月18日です。渋谷ファッションウィーク2026秋のメイン企画「SHIBUYA RUNWAY」で、本人の37歳の誕生日当日でした。
Q. 会場はどこでしたか?
A. 東京・渋谷の文化村通りです。道路に特設のレッドカーペットが敷かれました。
Q. 仲さんのブランド名は何ですか?
A. 「RE.(アールイードット)」です。2021年3月に立ち上げられました。
Q. 一緒に歩いた妹は誰ですか?
A. モデルの仲れいなさん(28)です。
Q. RE.の商品はどこで買えますか?
A. 公式オンラインストアのほか、毎年冬にラフォーレ原宿で期間限定ショップが開かれています。最新情報はブランドの公式サイトや公式アカウントで確認できます。
夢をかなえた一日から次のRE.へ
37歳の誕生日に、憧れの街・渋谷で自分のブランドとともにランウェイを歩いた仲里依紗さん。「10代からの夢」という言葉には、俳優業と並行して積み重ねてきたファッションへの思いが詰まっていました。
RE.の新作やポップアップの情報は、公式サイトや公式アカウントで随時発表されています。今回のランウェイで気になったアイテムがあれば、冬の期間限定ショップの告知をチェックしておくと、実物を手に取る機会につながります。
